信用取引に手を出してしまった男の末路【今週の投資成績】

皆様、今週もお疲れ様でした。
今週はCT装置の更新により、普段より少ない台数で検査を回さなければならなかったので大変疲れました。
しかし新しい装置を使うのは楽しみです。
さらに明日は娘の初離乳食&初マイカーおでかけの日です。
この楽しみな気持ちとは裏腹に投資成績は絶望の淵に立たされております。

それでは今週の成績です。

今週の成績

総資産
372,195円(前週比 -5,746

合計損益
-36,805円

損益推移

保有銘柄
日本株式
現物
・ヒューリック(3003) 100株 -2,650円
・三菱ケミカルグループ(4188) 73株 +605円
・インフロニアHD(5076) 100株 +9,050円
・センコーグループエイチディー(9069) 10株 -80円

信用
・ベイカレント(6532) 200株 -9,244円
・ロート製薬(4527) 100株 -4,368円

今週の反省・学び

今週も爆下げの1週間。
というか爆下げの1日。

理由は明確。信用取引に手を出してしまったからです。

今週の結果を見てみると、信用取引分の損を差し引くと今週は大きくプラスになっていたはずでした。
信用取引では自分の資産以上の損失を被ることもあり、素人は手を出すなと言われています。
信用取引とは、金利が掛かるものの自分の資産の3倍の金額の取引ができるというもの。
元々の資産が少ない僕には大変ありがたい制度です。
ではなぜ信用取引には手を出すなと言われているのか考察してみました。
(※あくまでも自分の考察です)

自分の信用取引の反省点としては、大きな取引ができてしまうが故に銘柄の選別が甘いということが挙げられます。
現物であれば、手を出せて20万円。
そうなると自然と候補に挙がる銘柄は減ってきます。
合格者0で何も買わないということも多々あります。
少ない資金でやりくりするためには失敗は許されない。
厳選に厳選を重ねる必要があります。

反対に信用取引ではほとんどの銘柄が買えてしまうのです。
候補が多く、なんとなくで買ってしまうことがあります。

、、、反省してみるとおかしな理由ですね。
現物も信用もやっていることは変わらないはずなのに。
このことに気づけただけ学びとします。

また、信用取引にかかってくる金利は借りた日数が多いほど多くなります。
なのでできるだけ早く撤収したいのです。
そう思っているのに買った瞬間に株価が下がると上がるまで待てず売ってしまいます。
もう少し持っておけば上がっていたのにということがよくあります。
信用取引では金利によって決断を早めてしまうのですね。

確かにどちらもど素人のミスですね。
信用取引を行う場合には現物よりの慎重になる必要があることがわかりました。

早く信用取引を卒業したいです。

それではまた来週。

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